Mind


奇跡のど真ん中

2019年11月3日

今から約3週間後から、オリンピックに向けたワールドカップ全8試合の選考レースが始まる。

一度俯瞰し、自分の立場、状況を考えてみてわかったことは【奇跡のど真ん中】【有難い人生の真っ只中】にいるということ。


自分にとって体操をやめていい時は沢山あった。
やめたい時はその100倍はあった。
でもまだ何故かやってしまっている。

 

そして気がつけば
①オリンピックチャンピオンになれる可能性を残している
②オリンピックの出場権をかけて戦えている
③世界の大きな流れの中で現役で自国開催のオリンピックに遭遇している

 

一つ一つが当たり前ではなく、何か見えない力が自分に【お前はまだ体操やれ】と言っているように思ってしまうくらい奇跡的なことが重なっているように思う。

 

反故にはできない気持ちになってくる。


幼少期から始まった体操人生の中で、やる気が出ないことなんて死ぬほどあった。
妥協や怠惰が先頭をきって走っているような日々を過ごすこともあった。

 

でもまだやっている。
やってしまっている。


自分は様々な人に助けられてきたからだ。

 

様々な人が助言を自分にしてくれたからだ。

 

踏みとどまってここにいるという感覚はない。
ただただ様々な人が自分を押し上げてくれた。

 

手を合わせたい気持ちになってくる。


自分はこの状況から逃げない、戦う、むしろ戦えと後押しされている。

 

感謝。
素直に、純粋に、謙虚に、誠実に、ど真ん中をただただ懸命に行きたい。