Mind


反省の方向

2018年03月27日

今回は色々なものを試してみたくてUniversity of Californiaで行われた試合に参加させていただきました。

 

最近意識していることや、四月からの代表選考会、またはWCで試したいことを実戦で確認できる良い機会でした。

 

自分の特性なのか、いつも試合が終わったあと反省が出てきます。

そして、それを今まで間違っていると思ったことはありません。

 

でも今回気づいたのは、その根本は減点方式であったということです。

 

簡単に言えば、良かった点と悪かった点の悪かった方にフォーカスしている自分に気がつきました。

 

今回は最初のブスナリで落下してしまい、良い演技には程遠くて、最大の反省は失敗してしまったということに自分は焦点を当てていました。

 

2017世界選手権の時もそうだったし、今回もそうだったし、もっと言えば良かった時でさえアラを探す自分がいました。

 

今までの悪かった点にフォーカスを当てる考え方から、良かった点にフォーカスする考え方をしていったらどうなるのだろう。

 

物事は表裏一体ですから、どちらが良いも悪いもありません。

極端ではなく中庸であることが大事だと思っています。

 

『新しいことを試せたことが良かった。

実戦できたことが良かった。

実戦でしか得られないものがあるから、今回の経験は大きな財産だな。

でも失敗はしたくないな。

常に成功できるように、作戦や日々の実践を見直そう』

 

こんな感じです。

 

反省ループに陥りがちな自分は、良かった点にもフォーカスし、そこからも改善点を模索したいと思いました。

 

自分の「減点や反省」という資質を持ちつつ、あっけらかんとした良かった点というものも、もっと大事にしたいと思った今大会でした。