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シーズン初戦を終えて

2018年04月30日

世界選手権、アジア大会、W杯の代表選手を決めるシーズンに突入し、私自身はW杯を目指しています。

 

先日の全日本選手権では応援の力もお借りし、なんとか予選決勝ともに戦い抜くことができました。

 

今年からの選考は、もろに東京五輪にかかってきます。

 

私の場合は先日の全日本選手権予選、決勝、5月のNHK杯、6月の種目別予選、決勝、計5大会で世界ランキング1位以上の点数を2回(15.45以上)、または3位以内(15.2以上)を3回とると、11月〜3月に行われるW杯(計4大会)への出場権が生まれ、そこで優勝して行くと確定しないまでも東京五輪の個人切符を手に入れるチャンスが生まれます。(選手としても選考はややこしいんです笑)

 

結果としては全日本予選決勝ともにその点数には届きませんでした。

世界の壁の高さと、東京を目指す過程の険しさを実感できたのとともに、やりがいを感じています。

 

試合当日は(もっというと1週間くらい前から)吐き気がするくらい緊張していたし、やれる自信はあるものの確定しない未来がずっと自分の気持ちを引っ張ってきて、情緒不安定気味でしたが、こんなプレッシャーのかかる中で出来たことは、自分にとって非常に価値のあるものだったし、こんなに緊張した場面でもできたことは大きな自信に繋がりました。

 

それにこういった緊張感は引退すれば、もうなかなか味わえないと先輩方は仰います。

30手前の男がまだこうやって一線の舞台で戦えることに、プレッシャーを通して感謝の気持ちを感じます。

 

2020年以降は現役であれるかわかりません。

そう考えると、この緊張感やプレッシャーは終わりのあるものだと気付き、逆に味わい尽くして楽しもうと、試合前の気持ちをプラスへ持って行くことができました。

 

あと上手くいって3大会のチャンスがあります。

 

15.2以上という結果もありますが、試合で最高の演技ができるようにまた頑張っていこうと思います。

 

今後とも引き続きご声援よろしくお願いいたします!